よくある質問
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よくある質問
健康保険証を必ずお持ちください。以下お持ちの方は併せてお願いいたします。
はい。第1第2駐車場あわせて40台分ございます。満車の場合がございますので、係の指示に従ってください。
ご請求額が一万円以上でしたらご利用いただけます。
医師の診察を行わずに処方箋のみをお渡しすることは出来ません。
予約優先制で診察を行っておりますが、ご予約のない方も診察させていただきます。
予約外の方がたくさんお越しになられている場合は、予約外の方の受付を早めに終了させていただくこともございますので、ご了承ください。
当日結果をご説明いたします。精密検査の結果は約1~2週間後ですので、改めてご案内いたします。
乳房の痛みの原因は様々です。 “乳房の痛み”や“乳首(乳頭)の痛み”を気にして受診される方が結構な頻度でいらっしゃいます。特に閉経期前後の年齢の患者さんが多いように思います。そして、そのほとんどで痛みの原因となる乳腺外科的な異常がありません。
治療が必要な乳腺外科的な病気により発生している痛みとすれば、ある程度進行した癌、または乳腺炎の可能性を考えますが、これらが存在するなら、マンモグラフィまたは超音波検査ですぐにわかります。乳がんや乳腺症だけではなく、乳腺炎・乳腺線維腺腫・葉状腫瘍やホルモンバランスの乱れによる痛みやストレスによる痛みなどもあります。
胸に痛みや異変を感じた時は、自己判断せずすぐに受診しましょう。
しこり全てががんではありません。疑いを晴らして安心するためにも、勇気を出して受診してください。
もし、しこりががんだったら・・・怖いからと先延ばしにしていたら、せっかくの早期がんも進行がんへ育ってしまうかもしれません。乳がんは早期発見が大切です。
男性も乳がんになります。ただし、女性ほど多くの方がなるわけではありません。男性の場合、お乳がはれて痛い、しこりができたというときは、女性化乳房と言われる状態の方がほとんどです。
これはホルモンバランスによるもの、血圧や胃の薬などの副作用によるもの、あるいは肺がんなどホルモン環境に影響を与える病気が隠れている場合などです。乳がんの場合もありますので、自己判断は禁物です。
診察いたします。乳房のしこりですがほとんどの場合、乳房の腫大の前兆であることが多いです。
必ずしも両方が大きくなるとは限らず、しこりが片方だけ出てやがて消えて、反対にまた出てくることもあります。
豊胸術後の乳がん検診を実施しております。現在様々な豊胸術式がありますが、それぞれの術式に応じた検診をご提案いたします。
妊娠中や授乳中は触診やマンモグラフィでは乳房の状態の把握が難しくなることが多いですが、超音波検査やMRIなどその他画像診断を必要に応じて組み合わせて診断を行うことが可能です。
定期的な検診はもちろん、何か気になる症状があるときは迷わずご受診ください。精密検査が必要な場合も、妊娠、授乳中の状態に応じて検査を行うことができますのでご安心ください。
申し訳ございませんが、乳腺の診察と甲状腺の診察は別の日にご予約ください。
ただし、甲状腺で採血が必要な場合は結果が出るまで数日かかりますので、あらかじめ両方の診察をご希望である旨を受付にてお伝えください。
日本でのマンモグラフィ被ばく量は3mGy以下と定められており、発がんリスクは上がらないとされています。これは飛行機でニューヨークまで往復するのと同等の被ばく量とよく表現されます。安心して検査を受けてください。
当院で詳しく検査をいたしますので、受診してください。
会社等の健康診断では、もしかしたらがんかもしれないという方を拾い上げているだけで、マンモグラフィ検査を受けた方全体の約8%程度といわれています。
しかし、それは正常乳腺の重なりや生理的変化、良性病変のことがほとんどです。マンモグラフィ検査を受けた方で乳がんが発見される方は全体の約0.3~0.5%くらい、つまり精密検査と言われた方の約20人に1人程度と言われています。
はい。おひとりおひとりに合った今後の治療法をご提案しております。
申し訳ございませんが、乳幼児のお子様連れでの検診は出来る限りお控えください。
喉の痛みの原因は多くあり、喉の炎症は日常的に起こる症状です。
しかし、呼吸がしにくい、息苦しいといった症状があったら速やかに医療機関を受診してください。
また甲状腺の腫れは、様々な甲状腺の病気で見られます。原因によって甲状腺の一部分が腫れたり、甲状腺全体が腫れたり、甲状腺が痛みを伴って腫れたりする場合があります。
甲状腺ホルモンは、胎児やこどもの発育、成長になくてはならないホルモンです。妊娠、授乳の際に行える治療法があり、甲状腺疾患の治療を受けながら妊活されることをおすすめしています。
甲状腺機能異常は、流産、早産、妊娠中毒症になりやすいとの報告があり、挙児を希望する場合は妊娠前から、甲状腺機能を正常に保つ必要があります。
治療をきちんと受けながらの妊娠・出産には何の問題もありません。実際に、当院で甲状腺の治療を受け、その後、元気な赤ちゃんを出産された方はたくさんいらっしゃいます。
血液検査での機能評価と、エコー(超音波)検査での形態評価を行っております。
完全予約制ではありません。
月~金曜日の午前中のみ、再診の方はWEB予約が可能ですので、ご利用ください。
解熱剤は病気を治す薬ではありませんから、使わずにすむのなら使わない方がよいのです。38.5度以上になったら使いなさい、と指導をする先生が多いようですが、40度近い高熱でもこどもが元気なら使う必要はありません。
逆に38度そこそこでも熱のために元気や食欲がない場合や、熱がなくても痛み止めとして使いたい場合には解熱剤(=鎮痛剤)を使ってみて結構です。
熱が高いと熱性けいれんを起こすかもしれないという不安から解熱剤を使用する傾向もありますが、解熱剤の効果は一時的ですし、効果が切れた時にかえって高熱になり、けいれんが起きやすくなるので、解熱剤で熱性けいれんを確実に防ぐことはできません。
発熱を起こしている物質の流れを止め、熱を一時的に下げるだけですので、平熱まで下がる場合もあれば、病気の勢いが強く使用してもなかなか下がらないこともあります。あくまで症状を一時的に和らげる薬なので、楽にしてあげるために使用してください。
解熱剤で熱が下がらなくても必ずしも病気が重いということではないのです。けいれんをしたり意識がはっきりしないなど、熱以外に気になる症状を伴わなければ、熱が下がらないというだけで緊急事態ということはまずありません。
解熱剤で熱が下がらなかったり、一時的に下がってもすぐまた高熱になってしまう場合には、解熱剤の使用にこだわるのをやめる方が賢明かもしれません。40度近い高熱はそういつまでも続くものではありません。ぬるま湯で湿ったタオルなどで体を拭いてあげれば、そのうちに38度台ぐらいに落ち着くことが多いのです。
自然な解熱なら、その後に悪寒戦慄(唇が青くなってガタガタ震える。)を伴って高熱になることも少ないでしょう。
処方された抗生剤は最後まで飲みきってください。用法と容量、内服日数を必ず守り、かならず飲みきるようにしましょう。自己判断による抗生剤の内服や、中途半端に抗生剤の使用を中止してしまうと、抗生剤の効かない細菌(耐性菌)を作り出す可能性があります。
本当に抗生剤が必要なときに、その抗生剤が効かなくなってしまっている事態にならないよう、適切に診断を受け、抗生剤を使用しましょう。
1歳くらいの赤ちゃんでも便秘になることがあります。便秘は、快適な排便に支障をきたすだけではなく、繰り返しやすいため悪循環に陥りやすいです。
便意を我慢する機会が増えると、便意を感じる直腸が広がってしまい、便意が自覚しにくくなる「機能的便秘」を引き起こし、慢性化しやすくなります。また、便秘によって硬い便が出ると、排便時の痛みや不快感を起こすことがあり、それが原因で排便を無意識に我慢してしまい便秘が悪化するといった悪循環はよくお聞きします。
このような悪循環が起こった場合は、早めに対策を打つことでスムーズに解消できますが、慢性化・悪化してしまった場合には改善に時間がかかります。悪化すればするほど、お子様の腸や肛門への負担はさらに大きくなります。
「スムーズに排便できていないかも」と感じましたら、速やかにご相談ください。
夜尿症(おねしょ)の治療を行っております。ご家庭で出来る対策もございますので、一度ご相談ください。
はい。次回のワクチンの種類やおおよその時期をお伝えしております。厚生労働省やお住まいの市区町村のホームページに予防接種の種類・接種時期が記載されておりますので、そちらでもご確認いただけます。
はい。検査項目がいくつかございますので、詳しくはこちらをご覧ください。
ピロリ菌チェックは胃カメラの際に組織をとっての検査(顕微鏡での鏡検・迅速キット)、尿素呼気テスト(薬を飲んで息を吹くだけ)や、血液検査(抗体)、尿・便中抗原検査などがあり、当院でも検査可能です。
ただし、検査だけでは保険がきかないため、まず胃カメラを受ける必要があります(その時、同時に検査もできます)。
現在の保険診療制度では、胃カメラと同時に行えば、保険適応として検査可能です。胃カメラを希望されない場合は、保険がききませんので、自費診療となります。
ただし、胃カメラに関しては、ほかの施設で6ヶ月以内に検査を受けていれば、保険適応となります(その場合、検査を受けた施設名・日付けが必要になりますので、あらかじめご用意ください)。
糖尿病には小さいながらも初期症状がありますが、症状がなくても検査は可能です。当院では尿糖検査と血糖測定検査を行っております。
初診の方でも受けていただけます。季節性の予防接種は予約制ではございません。数に限りがございますのでご注意ください。
また、種類によっては完全予約制ですので、詳しくはお問い合わせください。
基本健康診断・肺がん健診・大腸がん健診のほか、一般の健康診断(雇用健診・会社健診など)をしています。
健康診断は完全予約制です。書類の発行には1週間以上お時間をいただきます。なお、検査項目により金額が異なりますのでお電話にてお問い合わせください。
お薬手帳や処方内容のコピー、検査結果のコピーがある時は必ずご持参ください。今後の診断、治療に大変役立ちます。
半日ドックを行っております。